NPO法人 群馬ふるさと回帰支援センター

100万人のふるさと回帰をテーマにスローライフ・ナチュラルライフを応援する「ふるさとぐんま」

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ごあいさつ

自然あふれるぐんまで暮らそう

理事長 見城美枝子

 昨今、「2007年問題」として取り上げられているように、ここ数年で700万とも800万人ともいわれる団塊の世代が企業社会からリタイアします。ある調査によると、都会で生活する団塊の世代の約40%は、リタイア後の生活として、田舎暮らし願望があり、また、30から40才代の都市生活者にも同じような傾向があると言われています。NPO法人ふるさと回帰支援センターが進めている「100万人のふるさと回帰・循環運動」は、この様な都市生活者が、I・J・Uターン等多様な形で、都市から地方に回帰・循環することで、健康で安らぎのあるより豊かな生活を創造しようとする運動です。  私たちは、「100万人のふるさと回帰・循環運動」により都会の人たちの多様なライフスタイルが地域に根付き、そこから生まれる地域間交流が地域の活性化に寄与すると信じています。そして、NPO法人ふるさと回帰支援センターのご支援の下、NPO法人群馬ふるさと回帰支援センターを設立する決意をしました。 群馬は、都会の人たちの要望する多様なライフスタイルを充足させる土壌があると考えています。魅力ある群馬の正確な情報を、インターネットを通じて発信し、都会の人たちの要望を的確に受信して、群馬にふるさと探しをしている都会の人たちに、ふるさと創りと暮らしに必要な様々な支援をすることにしました。多くの人たちに、群馬を新たなふるさととして、私たちとともに元気溢れる地域に創り上げる活動をしていただきたいと思います。
 私たちの理念にご賛同いただき、多くの団体、そして、個人の方々のご参加を心からお願い致します。


理事長 見城美枝子



■経歴
群馬県館林市出身/群馬県立館林女子高等学校卒業/早稲田大学教育学部英語英文学科卒/TBSアナウンサーを経てフリーとなり、海外取材を含め53ヶ国以上訪問/早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程単位取得満期退学
■現在就任
青森大学社会学部教授/財団法人尾瀬保護財団理事/給水工事技術振興財団理事/公共建築賞審査委員会委員/文部科学省中央教育審議会委員/国土交通省国土審議会北海道開発分科会特別委員/国土交通省国土技術政策総合研究所研究評価委員会委員/厚生労働省社会保障審議会福祉文化分科会委員/厚生労働省医道審議会臨時委員
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